開 催 概 要
event outline
「私の好きな秋田の手しごと」では使い手の「実際」についてアンケートと
エピソード付き写真の募集により調査を行いました。
そこから見えてくる使い手の姿。手しごとに何を感じ、何を期待されているのか。
日本各地の伝統工芸の姿を見つめ、世界や次世代につなげる活動をしているお二方と
今現在、次の工芸の姿を模索し挑戦しつづける伝統工芸士さんお二方によるクロストークで
誰かとつながる、次世代につながるものづくりへのヒントを探るシンポジウムです。
そして、「使ってくれる人も、伝えてくれる人」がいてこそ続けられるのは
伝統工芸だけではなく。
秋田県内のものづくりに携わる方、伝える事に携わる方、そして使い手のみなさん。
全ての方におすすめいたします。
プログラム
program
13:00 - 13:30 【 受 付 】
会場入り口付近にて受付を行います。
13:30 - 13:40 【 開会挨拶 】
▷ 公益財団法人あきた企業活性化センター
理事長 妹尾 明
13:40 - 14:40 【 第1部 】
「 アンケートから見えて来た使い手のすがた」
▷ 永田 宙郷 氏(TIMELESS 代表:デザインディレクター)
▷ 大牧 圭吾 氏(株式会社ニッポン手仕事図鑑 代表取締役:編集長)
▷ 佐藤 史幸 氏(秋田・川連塗 寿次郎:伝統工芸士)
▷ 柴田 昌正 氏(有限会社柴田慶信商店:伝統工芸士)
14:40 - 14:50 【 休 憩 】
※会場の換気などを行います
14:50 - 16:00 【 第2部 】
「 エピソードから見えて来た使い手のすがた・ものづくりの未来に思うこと」
※進行・講師は同上
進行:(公財)あきた企業活性化センター 知財・デザイン支援課 課長補佐 武藤 貴臣
お申し込み
application
受講希望の方は下記をご確認のうえ、記入欄にご入力ください。
内容に間違いがないか確認し、「送信する」ボタンを押してください。
【 開催日時 】2022年12月21日 13:00‐16:00(受付開始13:00)
【 参加料金 】無料
【 対 象 】秋田県内製造業、サービス業、支援機関、金融機関、学生等
【 注意事項 】
※秋田県内在住の方が対象です。
※受講の際は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、マスクの着用・検温・手指消毒・コロナに関するアンケート等の御協力をお願いいたします。また、体調不良の際は受講をお控えください。
※ 本シンポジウムの録画・録音・撮影・転載等は固くお断りいたします。
※ 本シンポジウムにより知り得た事業者等の秘密情報の開示、遺漏、使用等につきまして禁止いたします。
※ セミナー中は記録のために録画・写真撮影等を行います。
申込締切:2022年12月19日(月)17:15まで
会場アクセス
access
あきた芸術劇場ミルハス 小ホールA
(秋田県秋田市千秋明徳町2−52)
お問い合わせ
contact
公益財団法人あきた企業活性化センター
総合企画部 知財・デザイン支援課( 武藤・菅原 )
〒010-8572
秋田県秋田市山王三丁目1-1
秋田県庁第二庁舎2階
開庁時間:月曜日~金曜日 8:30~17:15
(祝日・年末年始を除く)
TEL:018-860-5614
FAX:018-863-2390
Mail:info@idsc-akita.net